先日の勉強会で、体の中に悪いものが溜まっていないか、先生が判定してくれました。
悪いものとしては、甘いもの、油、添加物、化学物質など… よく言われるものですね。
以前は無農薬野菜、体に良いと言われるものなど がんばっている時代もありましたが、
今の私の食事のポリシーは 【 食べたいものを食べる!! 】 です。
なので、何を言われるのだろうとビクビクしていたのですが、
「何も溜まっていない」と言われたのは、4人中、わたしだけ。
「私、体に悪いもの、たくさん食べているんですけど…」先生に聞くと
「体が温まっているんじゃない? だから、おしっことかで出せちゃうの」と。
体に悪いと言われるもの vs 人生の喜び
私はまったくグルメではないのですが、今、何が食べたいのか?は常に真剣に考えます。
すると、旬の野菜なども多いですが、
時にファストフードだったり、スナック菓子や炭酸飲料だったりもします。
おやつの時間も、とても楽しみに大切にしています。
この気持ちに沿って食べた食べ物のおいしいこと!
脳から何か気持ちのいいものが完全に出て、心からの幸せを感じます。
一口一口味わって、感動を味わいます。
そして、量も重要で、この幸せが切れたら食べるのをやめます。
”食べられるから食べる”をすると、一気につまらなくなる、または、調子が悪いと吐き気になります。
なので一口だけ残ったりします。
学校では怒られる人ですね。 戦争時代を考えたことがあるのかっ!!ってね。( ´艸`)ウフ
何を食べるか、より、食べ過ぎが体に悪いと思っています。
そしてしばらくたってフと、
「そういえば、体に悪いと言われているものをたくさん食べちゃったなぁ。」と考えることがあります。
「でも、すごくおいしかった。人生楽しかった。あの喜びと引き換えならば悔いはない。」と思うのです。
ああ!これか。
食べ物としてはたとえマイナス部分があっても、心が喜んで温まれば、そのマイナスをプラスで充分カバーできるのだ。
カラダに多少悪くても、ココロが温まればいいのだ。
温まっていれば、悪いといわれている部分も流れていってしまうのだ、と。
自分の今までのカラダと、患者さんを治療させていただく中で、だいたい分かってはいたんです。
いい食べ物を食べるより、好きなものを食べた方がいいことを。
データとしてはあいまいだと思いますが、
自分の人生の楽しさのためにも、
これからも、食べたいものを食べていこう♪と、思っています(*^^*)
写真素材集からいただいた画像
「コーラを飲むエガちゃん」
こんな風に飲めば、コーラも体にいいものになりそう♪