世の中には、たくさんの健康情報があふれていますね。
その健康法は皆さんに合っているものなのでしょうか？
正しいものなのでしょうか？
自分に合っている健康法の見分け方
一つの見分け方があります。
その動きが 気持ちがいいかどうか？ です。
気持ちが良ければ、今のからだに合っています。
たとえば、エクササイズやストレッチなど、何種類かやっていると
「この体操気持ちいいな。」
という体操がでてくる時があります。
それはからだが 「その動きをしてほしい」 といっているのです。
さらに細かくみると、その動きのこの角度がとても気持ちいい、というのがあると思います。
そこを、気持ちの良いスピードで、じっくりと味わいながら、自分が満足するまでやってみます。
そして満足すると、その気持ち良さもおさまり、終了の合図となります。
翌日、その体操をしても気持ち良さがあったり、なかったりもします。
日々、変化します。
そのときそのときのからだが必要としているものが違う、ということです。
気持ちがいい は からだにいい
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気持ちがいいこと ＝ からだにいいこと です。
もちろん、その後のからだの結果にも注目してください。
からだが楽になった、元気が出た、などの良い結果が表れているはずです。
疲れてしまった、痛くなった、調子が悪くなった…ものは
量が合わなかった、その健康法が合わなかった、ということになります。
この 「気持ち良さ」 を頼りにいろいろなことを判断してゆくと、
日常生活でも ”やるといいな” と ”やらない方がいいな” が
分かりやすくなってくると思います。
