体は変わる。疲れに振り回されない人生へ。

五臓鍼灸「体が変わる理由」

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漢方と鍼を合わせた力の経別

 

今あるつらさにアプローチしながら、
体質改善もおこなう。
ことり堂の基本となる施術です。

今ある不調を整え、繰り返しにくい体へ。
そしてうごける体へ。
深さはすべて3ミリ以下のやさしい鍼です。

今ある不調をとる(標治)
最も痛みを感じにくい「頭皮」へのはり

体の土台・五臓六腑を整える(本治)
手足へ4本のはり

 

こんな方におすすめです

  • 疲れが取れない・慢性的なだるさ
  • 自律神経の乱れ
  • 冷え・むくみ
  • 繰り返す肩こり・腰痛
  • 体質改善を目指したい方

詳しくはこちら >

 

その場しのぎではなく、体が変わるために。

  
健康ってなんだろう?

鍼灸師になって20年以上。ずっと、この問いを考えて続けてきました。

痛みを取ること?
筋肉をゆるませること?
骨格を整えること?

もちろんそれも大事です。
…でもそれで元気になれるのでしょうか?

臨床を重ねる中で、私の中に一つの答えが見えてきました。

 

それは、五臓(肝・心・脾・肺・腎)の気がバランスよく満ちていること。

そして、ストレスや季節の変化で一時的にバランスが崩れても、
スムーズに元の良い状態へと戻ってこられる体をつくることです。

 

東洋医学では五臓が生命の中心。
全ての他臓器、器官(筋、骨、脳、目など)は五臓のどれかのグループに属します。

体の土台は五臓。
土台をよくすること、東洋医学では本治(ほんち)といいます。

ことり堂では、肩こりでも腰痛でも、美容でもメンテナンスでも、
まずこの土台を整えることから始めます。

 

体と心の「土台」を整える施術

体の土台が大切

東洋医学には、体にアプローチする際の指標として「標治(ひょうじ)」と「本治(ほんち)」という考え方があります。

標治 …いま目の前にある、つらい症状を和らげるケア
本治 …不調を引き起こしている原因(体質)を根本から変えるケア

例えるなら、土台が傾いてしまった「家」です。
「標治」とは剥がれ落ちた屋根瓦だけを修復すること。その場は綺麗になっても、土台が傾いたままでは、いずれまた瓦が落ちたり、壁にひびが入ったりしてしまいます。
「本治」とは、その土台の傾きからしっかりと建て直す、根本的な修復のことです。

ことり堂が大切にしているのが、この「本治(根本治療)」です。

肩こりのお悩みであっても、美容やメンテナンスであっても、すべてのコースでまずこの「土台作り」をおこないます。
根っこが変わるからこそ、つらい症状が繰り返しにくくなり、本来の若々しさと元気が内側からあふれてくるのです。

では、ことり堂ではどのようにしてあなたの「体の土台」を整えていくのか?
当院ならではの特別な3つアプローチをご紹介します。

 

鍼灸ことり堂の特徴

鍼灸ことり堂3つの特徴

 

① 根本を立て直す『経別』の理論

経絡には正経・経別・奇経・経筋があります。それぞれに施術法があり

正経治療 …十二経絡のみの施術。一般的に経絡治療といわれているもの
経別治療 …十二経絡と内臓の施術
奇経治療 …先天の施術
経筋治療 …筋肉、特に冷えに対して

ことり堂ではすべて使いますが、特に経別治療をメインとしております。
「内臓の働き」と「経絡」を整える経別は、経絡のみより何倍もの力があるといわれています。

 

漢方薬(内臓)+ 鍼(経絡)の力を、一本の鍼に。

漢方と鍼の効果の経別

江戸時代までの日本の医術では、漢方薬(内臓へのアプローチ)と、鍼(経絡へのアプローチ)は、病を治すための「車の両輪」と考えられていました。東洋医学の核である「五臓六腑」と、そのエネルギーの通り道である「経絡」を、一つの『つながり』として捉えていたからです。

現代ではこれらは別々のものとして扱われることが多いですが、当院が大切にしている「経別(けいべつ)治療」には、この【鍼による巡りの良さ】と【漢方薬のように内臓へ直接届く効果】の両方が備わっています。だからこそ、お体を動かす力がとても大きいのです。

東洋医学における本当の健康とは、季節の移り変わりや環境の変化に合わせて、内臓のバランスを自分自身でちょうどいい真ん中(中庸ちゅうよう)に戻せる「復元力」があること。
まずは、今がんばって疲れてしまっている臓器を見つけ、そこに「気」を満たして、五臓六腑のアンバランスさを紐解いていくことを何より大切にしています。

陰陽五行のルールが記された、世界最古の医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』の知恵に基づき、あなた本来の心地よい調和を取り戻していきましょう。
手足4本、深さ3ミリの鍼でおこないます。

 

すべての道は「心(しん)」へ通じる

自律神経お困りの方へ

経別治療の最大の特徴は、すべてのルートが必ず「心臓(心)」を通り、「脳」へと抜けていくことにあります。
東洋医学において「心」は、生命活動を統べる「君主」王様です。

この「心の気(しんのき)」が不足していると、いくら他の場所を整えても、体調は心の状態のところまでしか上がっていきません。いわば、身体全体のエネルギーを底上げするための、最重要拠点なのです。
しかし、この「心の気」に直接アプローチできる施術は、現代では多くありません。

 

経別治療がもたらす「深い変化」

●五臓六腑から立て直す、土台からの「体質改善」
東洋医学では「すべての不調は内臓(五臓)にある」と考えます。
表面のコリを追うのではなく、筋反射で「今、一番疲れている臓器」を特定。体の土台そのものを頑丈にし、不調を寄せ付けない体質へと作り変えます。

●「良い状態」を体になじませる高い持続力
一部の局所ではなく、五臓六腑すべてのバランスが調和した「中庸(ちゅうよう)」の状態へと導きます。
体全体の調和を取り戻すため、施術後も数日かけてじわじわと良い変化が持続し、元に戻りにくくなります。

●「心(しん)の気」を整え、変わる力を加速させる
東洋医学で「心(心臓の気)」は、すべての力を左右する体の中の王様。とらえるのが最も難しい王様の気を整えることで、体質が変わっていくスピードが圧倒的に早くなります。

 

 

② 筋反射で読み解く『五臓六腑の気』

氣を判定する筋反射

「さわる」だけでは分からない内臓の気の状態を読み解き、不調の根源を射抜く「一点」を導き出します。

 

言葉にならない不調の正体を特定する「筋反射」

みなさんは「筋反射(きんはんしゃ)」という言葉をご存じですか? ひとことに筋反射と言っても、世の中にはいろいろなやり方があります。

 指で輪をつくる「オーリングテスト」
 首の筋肉(胸鎖乳突筋)の固さでみる方法
 関節の動きの違和感でみる方法
 潜在意識の書き換えなどで使われる、両掌を合わせたズレで判断する方法

その中でことり堂は、『入江フィンガーテスト』という、施術者自身の指をこすり合わせたときの微細な摩擦感覚で判断をする、とても繊細な方法を採用しています。

 

原理はすべて同じ「脳と筋肉のつながり」

どのテストも現代医学の『脳と神経の仕組み(内臓体壁反射)』をベースに説明できます。
内臓の疲れや自律神経の乱れといった「体内の反応」が、筋肉の固さや力の抜け具合、あるいは皮膚のわずかな「指先の湿り気(発汗反応)」として現れる現象は、現代医学の生理学でもよく知られていることです。
具体的には、お体の中でこのようなことが起きています。

体に良いもの、合うものに触れる …脳が安心し、神経の伝達がスムーズになってお肌もサラサラとリラックスします。
体に悪いもの、エラーのあるツボに触れる …脳がストレスを感知して防衛反応(アラーム)が働き、お肌の表面にキュッと微細な緊張や湿り気が生まれます。

 

東洋医学と神経学を融合させたアプローチ

当院では、患者さんに無理に力を入れてもらったり、筋肉をグイグイ揉んだりはしません。
このお体が発するサインを、何度も実践を重ねることで培ってきた、私自身の指先の感覚(摩擦の抵抗や、わずかな湿り気の変化)で、お肌の表面から繊細に読み取っていきます

 

ことり堂の筋反射のつよみ

当院の筋反射テストは、単に「合う・合わない」を診るだけではありません。
独自の指先センサーを通じて、五臓(六臓)六腑=12臓器のお体の中を流れるエネルギー(気)の状態まで、リアルタイムに確認します。
科学的な数値だけでは測れない、あなたのお体の『日々の微妙な変化』をキャッチし、言葉にならない不調の正体をさがしていきます。

 

さらに詳しく知りたい方は…

入江正先生の「東洋医学原論」をおすすめします。
なぜ筋反射が東洋医学、陰陽五行や経絡につかえるのか?を実践を通して説明されています。
入江先生は数学者、漢方家、鍼灸師となられた異色で稀有な経歴をお持ちの先生です。
「数学の答えには必ず証明が必要である。現在の中医学には証明抜きで答えだけを出し、答えの書き方だけを弄んでいるように思えてならない」と書かれているように、筋反射のことや、五行、虚実、脈診
経別治療、奇経治療のことなどを1つずつ説明されています。

 

 

③ 頭と背骨から緩める『自律神経調整』

自律神経の乱れた女性に

~肩や腰に鍼をすることなく、全身の緊張が解けていく解放感~

自律神経の乱れや慢性的なコリの原因は、気でみると「内臓の疲れ」と「背骨の詰まり」にあります。
自律神経の通り道である背骨が詰まることで、体は休まらなくなってしまうのです。
ことり堂では、このコリを不調の根からほどいていきます。

ことり堂式 背部施術

STEP 1:背骨のチェック 背骨の一節一節を筋反射で確認し、自律神経を乱す「背骨の詰まり」とコリの関連ポイントを見つけます。
STEP 2:原因臓器の特定 その背骨に影響を与えている「内臓(五臓六腑)の乱れ」を特定します。
STEP 3:根っこから解放 わずか3ミリの頭皮鍼で、背骨(自律神経の通り道)と内臓の気を一調。大元から整えることで、頑固なコリを一気に緩ませます。

背部施術の特徴

●体で一番痛みの少ない「頭皮」への施術
刺激に敏感な方でもリラックスして受けられる、優しく心地よい鍼です。

●全身のあらゆるコリが対象
部分的なマッサージでは届かない、身体の奥深くにある強張りにアプローチ。首・肩・腰はもちろん、全身のあらゆるコリが対象です。

●コリが解けるスピードが格段に早い
心の緊張という「ブレーキ」を外すことで、筋肉の緊張が解けるスピードが格段に高まります。慢性的なガチガチ感も、最短距離で軽やかさへと導きます。

●コリが「深く」とれるから、「持ち」が良い
表面を一時的に緩ませるのではなく、自律神経の通り道と内臓から根本施術を行うため、コリの芯が抜け、良い状態が長く続きます。

 

多くの方が感じる変化

ベッドに身をゆだねていただき、日頃がんばって疲れきった「五臓の気」が満ちてくると、自律神経のオン・オフが自然と心地よく切り替わるようになります

重荷を下ろしたような体の軽さ
視界がパッと明るくなる
胸のつかえが取れ、呼吸が深く、自然と姿勢が整う
循環が良くなり、むくみが取れる
目に力が戻り、表情が豊かに
ゆるんでいるけれど、芯が通る

 

「もう変わらない」と諦めていませんか?

ことり堂が何より大切にしている「経別(けいべつ)治療」は、お体の深い部分(内臓や脳、脊髄)へダイレクトにエネルギーを届ける、東洋医学の奥義です。

「ずっとこのままだ」と思っていた慢性的なツラさも、「生まれつきだから」と諦めていたその体質も、 体は必ず、良い方向へ変わってくれます。

さらに、東洋医学では心と体はつながっていると考えます。
「すぐにイライラしてしまう」「落ち込みやすい」といった、ご自身の性格だと思っていたものまで、内臓の気が整うことで、驚くほど穏やかに変わっていくと思います。

どこへ行っても変わらなかったその重みを、一度ことり堂でリセットしてみませんか。
体が持つ「変わる力」を、ぜひ東洋医学で体感してください。

 

さいごに…私が東洋医学に戻ってきた理由

「東洋医学ってあやしい」「気なんてない」
…実は鍼灸師の中ではよく言われること。私もその1人でした。

学生時代に東洋医学を学びましたが、教科書に書かれていることと、実際の臨床で起こることの間に、大きな違いを感じていました。
古い治療法だからしょうがない…
あまりに曖昧で落胆し、一度離れました。

けれど長くさまざまな施術を学び、
同じように筋肉を緩め、同じように骨格を整えても、なぜ劇的に元気になる人と、そうでない人がいるのか。
そして自分自身、これだけ多くの技術を身につけたのに、不調はないものの「どこか元気ではない」状態が続いているのか。

…私にはもう、ここまでしかできないのかな…
そんな時に再び出会ったのが東洋医学でした。

以前と違うのは「気でみる」ということ。

気でみると、陰陽はあるし、五行の法則もあるし、相生の法則もある。
ツボの効き目もしっかりある。
そう、全て鍼灸学生1年目の東洋医学概論の教科書に書いてあることでした。

そして、外見からは「同じようによくなった」ように見えていた体も、
その中を流れる「五臓の氣」の状態をみれば、まるで違うものであるということを知りました。

だから私は、肩こりでも、疲れでも、美容でも、まず五臓から整えます。
それが遠回りのようで、一番体が変わる近道だと考えているからです。

東洋医学は単なる古い学問ではなく、自然の法則。
出来上がったもの、変わりのないもの、読み解くもの。

東洋医学は、答えを覚える学問ではありません。
一人ひとり異なる体を、丁寧に読み解いていくものです。

私自身、まだ学びの途中です。
だからこそ、これからも学びを止めることなく、目の前の一人ひとりのお体と真摯に向き合い、その方が本来持っている「元気になる力」を引き出せるよう、施術を磨き続けていきたいと思っています。

 

女性専用鍼灸ことり堂

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